小学校受験

積み木、チップ、カードなどの教具だけではなく、葉っぱや毛糸、野菜や食器など、身の回りに実際にあるものを使った、「理解を体感する」ための事物教育を実践します。
プリント学習による適性検査対策は、間違い直しに力を入れることにより、「真似をする手法主義」ではなく「分かってすすめる理解主義」を目標にしています。
また、製作や作業を通じて行う指示行動の指導では、お友達同士の人間関係作りにとって大変重要な「コミュニケーション能力の育成」を図ります（近年、社会問題にもなっていますが、入試においてこの能力を重視する学校が増えています）。
これらを初めとする、小学校受験に必要な各項目を多方面からきめ細やかに指導します。